腰椎分離・すべり症
- 体を反らすと腰が痛い
- 腰を捻ると腰が痛い
- 学生の時にスポーツをしていて腰を痛めた
- 足が痺れてくる
- 長時間同じ姿勢が続くと腰が痛くなる
腰椎分離・すべり症とは|阿倍野ひまわり鍼灸整骨院
分離症とは、腰椎の一部が過度にストレスが加わる事で腰椎の一部骨折してしまう事をいいます。
特に学生時代にスポーツをしていて腰を痛めた人や年齢を重ねる事で腰椎に負担がかかり腰椎が疲労骨折してしまいます。
すべり症とは、分離症の状態から腰椎の椎体が重力の影響などで前方にすべりズレていくことをいいます。
分離・すべり症と診断された場合、腰を反ったり過度に腰を捻ったりするのは控えてください。
当院では分離・すべり症の原因として
柔軟性の無くなった下半身の筋肉。
弱くなった体幹の筋肉。
硬くなった仙腸関節。
が原因で腰椎に負担がかかり腰椎の疲労骨折を起こす原因になっています。